DJI ドローン Mavic Pro (マビックプロ)購入しました\(^o^)/
一番最初はトイドローンをブログで紹介しましたが本格的にやってみたくてファントム4を購入し空撮を楽しんでます!
と、言いたいのですがまだあまりフライトに慣れず四苦八苦しているのが現状で、自在に飛ばしながら自由に撮影アングルを狙い通りに撮るのは難しいと感じているのが実情です^^;
・ドローン初号機 初めての飛行撮影 【動画あり】
・ドローン2号機 初飛行その1【動画あり】
・【個人レビュー】ファントム4 初フライト
何故フライトの腕が中々上がらないかの原因は何と言っても飛ばしに行く回数が少ないのが最大の要因かなと思ってます。あ、当たり前か^^;
あのお墓みたいなケースは大きくて持ち歩くのは結構大変で電車などでの移動は好奇の目に晒されて(自分でそう思っているだけかも知れませんけど^^;)混み合うバスでは邪魔にされてしまい安全に飛ばせる場所まで移動するのが大変なので飛ばしたいときは気合いが必要です。
こそで気合いを入れ無くても 手軽にフライトに行ける機種 と思いこのマビックプロを追加で購入しました。
購入時の箱です。
Phantom4よりすっごい小さい
ファントム4も専用のカバンを買ったり大きな登山用のリュックを買って入れちゃえばあの墓石みたいな最初のケースをむき出しで持ち出さなくて良いのでそうしようかと思いましたが、恥ずかしさを隠すのにお金を掛けるならマビックプロに資金を集中しようと思いこちらにしました。
裏側です。Appleストアの文字が印刷されてますね~。
それでは箱を開けて
ご対面です
箱を開けた瞬間から高級感たっぷりで、ボディーの造形デザイン、その作り、かなりよく出来ているようで単純にかっこよくてワクワクしてきました。
SF映画に出てくる未来型の飛行物のミニュチュア板を手にしたような感覚です!
ファントムシリーズはボディが白を基調にシリーズ展開していますが、マビックプロはご覧の通りグレーでプロが空撮に使うINSPIRE 2(インスパイア2)に色が酷似しています。
箱から出したところ。 これが購入時の全てのパッケージングです。
本体は折りたたんだ状態では500ミリリットルのペットボトルとほぼ同等というコンパクトさでもの凄くコンパクトに持ち歩けます。
500mlのペットボトルが手元に無かったので取りあえず350ミリリットルの缶と並べたところ。
こちらがプロポ(コントローラー)で畳んで有る状態です。
家庭用ゲーム機のコントローラーみたいな感じでこれもまた持ち歩きやすいように工夫がされています。
フライトの際は上のアンテナを起こして下のアームを出してスマホを挟めばOK。普段持ち歩いてるスマホをモニターとして使えるのも便利です。
さらに便利なのはこのプロポ無しでスマホだけでもフライト出来ちゃうと言う点です。
その時はスマホのWI-FIの電波を使うので飛行距離が70mの制限が有りますが、上空から自撮りをするような使い方などには充分かと思いますしプロポを持ち歩かなくても飛ばせるという事はさらに荷物が少なく済みます(^^)
プロペラアームの展開も独特で良く出来ています!
前側はそのまま水平に動かすだけですが後方は下に折り曲げて展開します。
ここで畳んでいる時は最短の省スペースで展開すると4本のアームが水平になりフライト可能となります。
アームを展開するとこんな感じ
このままスマホ無しでも飛ばせるようですがやはりスマホは必携なのかなと思います。
ファントム4ではiPad使っているのでフライト中に電話が来ることは絶対に無いのですがスマホならその可能性は充分に考えられます・・・
黒いカバーが付けてあるのでそのままバックに入れても傷がつかなくて安心です。
カメラは4K撮影ができる。もう当たり前の時代なんですかねw すごい。
マビックプロもファントム4同様に障害物回避機能が有るのですが、こちらは回避に使うのがセンサーでは無くステレオカメラで障害物の察知をしているので車のアイサイトのような感じなのかなとも思います。
ボディの両脇に装備されているカメラが障害物回避用カメラですので撮影カメラと合わせてフロントビューは合計3つのカメラが有ります。
中央サイドの2つのねじ穴みたいなのがカメラです。
フライト時に撮影をして帰還時にそれとマッチングさせて戻せるのでとても精度良く離陸ポイントに着陸できるようです。
さらには地面との距離を測り地面の起伏に合わせて飛ぶときなどにも使われているように思います。
マビックプロはファントム4より遙かにセンサーが多くて手軽に高度な撮影が出来そうですね~。
小さくてもフライト時間はメーカー発表だとPhantom4と僅か1分違いの27分が可能となっていますのでファントム4の下位クラスというよりもこちらのほうが高度な飛行が可能なのかも知れません。
バッテリーも買い足しました
2本買い足したので合計で3個体勢です。
気軽に飛ばしに行けてもフライト時間が僅かしか確保できないのは避けたいので気合いをいれて最初から予備バッテリーも揃えました!
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ファントム4をフライトさせた感じだとスロットルを急速に開けたり方向転換を頻繁にするとバッテリーの持ちは実質15分位かなと感じました。そうなると安全に飛ばせるところまで出向くのですからもう少し飛ばしたい所ですが3本有れば結構練習できると思います。
バッテリーもファントム4のものよりかなり小さいので2本予備を持ち歩くのもかなり楽ちんでしょう。
これなら一眼レフボディと交換レンズを2本持ち撮影に出かけるときより全然軽くて体積も少なく済むのでフライトが一気に気軽になりそうです。
今回マビックプロを買いましたがファントム4も遊んでいきますよ~!
地上が完全に無風でもビルの屋上などに上がるとかなり風が強いなどと感じた人も居ると思いますが重量の有るPhantom4のほうが風の影響を受けにくく上手く飛ばせるメリットも有るはずですし、軽量なものなら他のカメラも付けて2カメで撮影したりなども色々出来そうです。
自動車を借りて遠くに行くときなどはPhantom4とMavic Proの両方を持って行けば3本づつバッテリーが有るので相当撮影が楽しめるでしょう!
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