キャノンから発売されたアソビカメラ iNSPiC REC FV-100を購入いたしました\(^o^)/
![iNSPiC REC FV-100を購入](http://pm-pw.com/wearable/wp-content/uploads/inspic-rec-open-a01.jpg)
1万円台で買える耐衝撃、防水のお手軽カメラです。
開封すると、
![iNSPiC REC FV-100 同梱品](http://pm-pw.com/wearable/wp-content/uploads/inspic-rec-open-a02.jpg)
内容物はカメラと充電用のUSBケーブル、使用説明書の簡単なパッケージングです。
![iNSPiC REC FV-100 レビュー](http://pm-pw.com/wearable/wp-content/uploads/inspic-rec-open-a03.jpg)
とてもコンパクト!
![](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71l07x8tkyL._AC_SL1500_.jpg)
背面です。
![iNSPiC REC FV-100を解説](http://pm-pw.com/wearable/wp-content/uploads/inspic-rec-open-a04.jpg)
液晶モニターは付いていません。
電子ファインダーも付いていません。
ではどうやって撮影時に構図を決めるのかですが、
![iNSPiC REC FV-100を購入した](http://pm-pw.com/wearable/wp-content/uploads/inspic-rec-open-a05.jpg)
なんとこの四角い何も無いところをのぞき込んで構図を決めて撮影するようになっています。
![iNSPiC REC FV-100 カラビナ](http://pm-pw.com/wearable/wp-content/uploads/inspic-rec-open-a06.jpg)
この空洞のファインダー部分はカラビナになってて色々な所にラフに取り付ける事が出来るのが特徴のカメラです。
![iNSPiC REC FV-100とKEY Mission80](http://pm-pw.com/wearable/wp-content/uploads/inspic-rec-open-a07.jpg)
以前お手軽撮影カメラとしてキーミッション80を紹介いたしました(画像左)
関連:【レビュー】 KeyMission 80の活用術公開 【アクションカム】
とてもコンパクトで付属の台座から外すだけで電源が入りすぐに撮影が開始できるカメラでしたが色々な所に付けようとすると台座が1つでは不便という部分も有りました。
今回のインスピックレックならカラビナ部分でどこにでも取り付けられる自由度があります。
![iNSPiC REC FV-100をかばんに付ける](http://pm-pw.com/wearable/wp-content/uploads/inspic-rec-open-a08.jpg)
例えばこんな風にリュックに付けたり、カラビナで取り付けられるところが有ればどこにでも装着できるのはすごく良いです(^^)
雨の中でも使えるし落としても壊れにくいのでスナップ撮りには最適な感じがします。
![iNSPiC REC FV-100 シャッターボタン](http://pm-pw.com/wearable/wp-content/uploads/inspic-rec-open-b01.jpg)
ちょっと気になったのはシャッターボタンが重目で、強めに押し込まないとシャッターが切れません。
このように両手でしっかり持ってもシャッターを押すときに本体が動いてしまいます。
![iNSPiC REC FV-100で写真を撮る](http://pm-pw.com/wearable/wp-content/uploads/inspic-rec-open-b02.jpg)
そこでシャッターボタンの真下に指を置き挟むようにして持ってシャッターを押すと良いです。
この持ち方ならさっきの両手持ちより片手でもブレにくいです。
![iNSPiC REC FV-100 電源](http://pm-pw.com/wearable/wp-content/uploads/inspic-rec-open-b03.jpg)
バッテリーは内蔵されており交換が出来ないタイプ。
USB電源で直接充電のみです。
使用メディアはmicroSDカードで蓋はしっかりしているので水中でも浸水の心配はなさそうです。
買ってから分かったんですけどちょっと面白い仕様になっています。
![iNSPiC REC FV-100の外観](http://pm-pw.com/wearable/wp-content/uploads/inspic-rec-open-c01.jpg)
枠とカメラのパネルはほぼ平らです。
![iNSPiC REC FV-100 フェイスジャケット](http://pm-pw.com/wearable/wp-content/uploads/inspic-rec-open-c02.jpg)
白いパネルはフェイスジャケットという名称でこれは取り外すことが出来ちゃうんですね。
外すと型番やシリアルナンバーが見えるようになっています。
![iNSPiC REC FV-100フェイスジャケット](http://pm-pw.com/wearable/wp-content/uploads/inspic-rec-open-c03.jpg)
フェイスジャケットの裏を見るとこのようにスチールの部分が有りマグネットで本体に付きます。
![iNSPiC REC FV-100 マグネット](http://pm-pw.com/wearable/wp-content/uploads/inspic-rec-open-c04.jpg)
本体側がマグネットですのでこんな風に金属が付きます。
![iNSPiC REC FV-100フェイスジャケット交換](http://pm-pw.com/wearable/wp-content/uploads/inspic-rec-open-c05.jpg)
フェイスジャケットを裏返しても本体にマグネットで付くのでこんな風にひっくり返せばすぐにイメージチェンジが出来てしまいます。
スチールで何か違うものを作りジャケット代わりにしたりフェイスジャケットを塗装してイメージチェンジさせたりとかカスタマイズも面白そうです。
安価なカメラで防水防塵耐衝撃なので他のカメラなら躊躇するシーンでもラフに気兼ねなく楽しめるのが良いですね。
小さいですが三脚穴も有ってストラップも付けられますし、映像を確認しながら撮りたければWi-Fi接続も有るので撮影の幅が広がる楽しめるカメラになると思います。
カメラとしての威圧感もないし、カバンにつけてても違和感持たれないデザインがgoodです。
まだ買って間もないのでいろいろ遊んでみます。
新たな発見があればまたご披露いたしますので見に来てくださいませ~。
![](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71l07x8tkyL._AC_SL1500_.jpg)