キヤノンのiVIS mini の後継機のiVIS mini Xを購入しました。
というか、
もうちょっと前に買っていたのですが^^; まだ皆さんにはちゃんと紹介してなかったので今や超貴重となったアイビスミニを開封した時の事を紹介します。
アイビスミニエックスの存在を知らない人は多いのではと思います。
キヤノンダイレクト通販専用モデルとして発売された物ですので店頭では一切展示している店がありませんでした。
2013年に初代iVIS mini が発売されその後継機としてモデルチェンジされて出たのがこのiVIS mini Xです。
検索してもらえればわかると思いますが今やすごい価格が高騰して手に入れるのが難しい状態です。今でもそれだけ熱いファンがいる特別なカメラなんですねえ。
現在はこの後継モデルも販売が終了となりその後の機種もこのブログを書いている今は発売されておりません。
32GBのSDカードとベルボンの上質な一脚がセットで割安販売されていたので興味が有り買ったのですがその後すぐ発売されなくなったので買っておいて正解でした(^^)
ウエラブルカメラでも無くビデオカメラとも違う新ジャンルカメラという感じです。
商品名がキヤノンのビデオシリーズのアイビスという名が付いていますのでビデオカメラの仲間になるのかなと思います。
使って見たら期待通り連続撮影30分の規制に阻まれずバッテリーが絶えるかSDカードの容量が無くなるまで連続撮影が可能でとにかく楽ちん簡単で使い勝手が最高でした。
ファイル容量を食わない設定にして定点撮りで連続撮影は4時間を超える撮影が出来るのでコレは重宝します。
大満足。
生産終了になりましたがバッテリーはキヤノンのコンデジで全く同じ物を使う機種があるので入手はまだ容易なのでユーザーの皆さんは購入できる内に予備を買っておくと良いかなと思います。
本体はウエラブルカメラより大きくビデオカメラより小さいという感じで手のひらサイズ。
液晶が起こせてスタンドも付いているので設置撮りが楽です。
またこの点については今後続編をお伝えしていきたいと思います。
この機種の魅力は独自のスタイルだけでは無く入出力端子に価値を感じます。
外部マイクが接続出来てその入力レベルもボリュームダイヤルを回してコントロール出来るんです。 ※そのままでも音質はめちゃくちゃいいんですが(^^)
液晶画面には音声のレベルメーターを表示出来ますしヘッドホンを繋いで撮影中にモニタリングも可能です。
使い方によってはこれはもうメチャメチャ便利だろうなと思います。 というか便利です。
電源オフの時はレンズカバーが閉まっています。
長押しとかのボタンでは無く機械式のスライドスイッチというのも使いやすくて良いですよ。
電源入れるとカバーが開いてレンズが現れます。
このカメラは独特な使い方が出来るので欲しい人にはたまらなく欲しい機種になります。
今後続編をお伝え致しますので宜しければまた見に来て下さいませ。
小型カメラ PMC-5S
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