今日は5日になりましたが、、あけましておめでとうございますm(_ _)m
新年一発目はCASIOの新製品 G’z EYE GZE-1の開封でございます\(^o^)/
今年は気になったカメラ等を他にない独自の撮影方法やアイデアを打ち出していく路線を中心にやっていこうと思います!
と言いつつ色々購入したので何はともあれ先ずは開封です(^^)
CASIO G’z EYE GZE-1
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目次
衝撃に強いカシオの腕時計Gショックを彷彿とさせるタフカメラ
外箱も独特な形状をしております。
開封するその前からわくわくさせてくれるパッケージ。
六角形の箱に入ったカメラは私は初めてです。
中にはパッケージと同じ六角の小箱が2つ入ってました。
右の箱はカメラ本体
左の箱は付属品等です。
全部箱から出してみました。
ACアダプターは付いていませんのでUSB電源から充電をする仕様です。
本体は見るからに頑丈そうですね。
手に持つと大きさと見た目の割にはとても軽いのがわかります。
キーミッション360はかなり重かったのでそのようなイメージを抱いておりましたがこれならこの大きさが逆に操作のし易さに繋がり楽しめそうです。
ボタンも大きくて押しやすく握った指の感触でどれがどの機能のボタンか分かりやすく操作に悩むことは無さそうです。
最近は360度カメラで遊ぶようになりダクション360やRICOH THETAなどレンズ面を傷つけないようにとか落下させないようにとか雨に濡らさないようになど取り扱いに気を使う機種を使っていましたがこのカメラは真逆で一番ラフに扱っても問題が無いのでかなり扱いやすそうです。
もちろん360度カメラとは分野が違うので比較するのも変なのですが使い分けて楽しみたいと思います。
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裏面です。
腕時計のGショックっぽさを感じます。
底面には三脚に取り付けられるネジが有りこの部分もかなり頑丈そうです。
レンズの上下にガッチリとガードが有って、
平らな床ならレンズ側から落下しても傷めることが有りません。
このカメラは落下に対しての耐衝撃は4mの高さから落としても大丈夫とメーカーは発表しておりますので他の耐衝撃ウエラブルカメラは1.5mが多い事を考えるとかなり強い事が伺えます。
でもメーカーの落下試験の説明詳細を見ると合板への落下の場合となっていますので床がコンクリートなどなら1.5m耐衝撃のウエラブルカメラは腰の高さから落としても壊れる確率が高いだろうなぁ~と思います。
このカメラなら手に持つ高さ程度なら固い床でも落下に耐えてくれるかもしれません。
G’z EYE GZE-1付属のオプションパーツ
このカメラはバッテリーと充電ケーブル以外に唯一付属しているパーツがこちらのみとなりますが、
これが凄く便利だったんです!
底面の三脚穴に取り付けるとこのようになり、
ストラップなどを通せるようになるので落下紛失を防げます。
そして
この部分ってもしかして・・・
そうです。
GZE-1はGoProのアクセサリーが使える!
ゴープロの防水ハウジングと全く同じ規格だったりして・・・
と思い合わせてみたらピッタリで、GoPro HEROを活用するためのオプションが全て使える事が分かりました。
G’z EYE GZE-1 本体を買っただけで何も買い足していなくてもこれら全部が活用可能ですヽ(^o^)丿
※amazonのGoPro アクセサリーでいくらでも出てきますよ
開封して確認するまでこの事は知らなかったのでこれはとてもいい誤算でした。
ボディに付ける時もバイクのハンドルに付ける時も車のボディに吸盤で付ける時もヘルメットに付ける時も腕に付ける時もクリップでどこかに挟んで付ける時も今まで撮影で使っていたアイテムが全て流用可能です(^^)
G’z EYE GZE-1本体は他のウェラブルカメラより価格が少し高めですが、その価格差を感じずに済むというか物凄く得した気分です^^;
G’z EYE GZE-1を活用していく上で便利だろうなと思うものを少しピックアップしてご紹介いたします。
水中撮影用フロートと自撮り棒
こちらはフロートというもので
プールや海などに入水して撮影する時にカメラが手から離れても沈まずに浮かせるための浮輪みたいなものです。
派手な黄色なので海などで手から離れた際も探しやすいですね。
ちょっと色が目立ちすぎますが普段はセルフィー棒として使うにも軽くて太くて握りやすいので活用できると思います。
水辺で楽しむときはこのようにフロートを付けておくと安心です。
リストバンド
腕にカメラを付ける時のバンドです。
向きも角度も自在に変えられるので多彩なアングルで面白い撮影が楽しめますし、正面を撮る時は腕を組んで撮影すると楽です。
セルフィー棒も基本ですが、手に持って構えてじっとしているのは疲れてくる場合もあるかと思います。
でもこれなら楽に揺れない安定した画像が撮影出来るので想像以上に使えるアイテムですよ。
GoProアクセサリーを使うと地面スレスレからの迫力のある映像が撮影可能です。
斜めにしたり真上にレンズを向けたり出来ますのでこれもお気に入りのパーツです!
ゴープロのオプションを沢山持っている人は G’z EYE GZE-1 本体を買うだけであらゆる取り付けが可能になるのでそれを考えると非常に魅力が増してくると思います。
今買うとバッテリーがもれなく貰える ※01月31日まで
ボディはちょっと大きめですがバッテリーはこんなに薄い物でした。
でも液晶モニターが無いお陰で静止画の撮影枚数はカタログ値で335枚となっております。
液晶モニターが無くても全然困らない撮影シーンって結構多いので消灯出来ない液晶が搭載されている機種を使う時はいつも余計な所でバッテリーが消費されてしまうので勿体ないなぁと思っていましたがこの機種は液晶が無いのが逆に強みだと思います。
ゴープロのオプションが使えるラッキーがありましたが、もう1つラッキーな事が有りました。
1月31日までですと充電池がもれなく1つ貰えるというキャンペーンの紙が入っていました。
製品HPで告知されている事だったのですがそれを知らずに買ったのでこれもまたラッキーな気分です。
但し予備バッテリーを貰うには
・カシオメンバーズに登録されている方
・対象製品(GZE-1)を購入された方
・メールマガジン「CASIO DIGITAL CAMERA NEWS」を購読している方
の3つの条件が揃った人だけという事なのでメールマガジンが届くようになるのが嫌だという人にはちょっと余計なメールが増えますが、僕はカシオの新製品情報とかお知らせを知りたいので申し込んでバッテリーを戴こうと思います。
G’z EYE GZE-1 を手にした時にこの独特のフォルムに惚れて嬉しくなりましたが、ゴープロのオプションが使えるのが分かり楽しみが倍増です。
私の今まで所有してきたウエラブルカメラの中では360度カメラを除き他の画角のものなら今回購入の G’z EYE GZE-1 が一番活躍するカメラになるかも知れません。
このカメラの話題は今後もしていきたいと思いますので是非また見に来てください。
CASIO G’z EYE GZE-1
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