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RICOH THETA Sを手元で録画制御できる自撮り棒を作ろう
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先々回の記事でテレビ朝日の「こんな時間に地球制服するなんて」の番組内で、バットナイス常田さんが使用していた自撮り棒にリコーシータSとiPhoneを付けたものが欲しくなり・・・
早速作っちゃいました\(^
自撮り棒Smatree SmaPole (QS)を使って制作
元となる肝心の自撮り棒はアマゾンでSmatree SmaPole (QS)を購入
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そのままだと三脚ネジなのでデジカメなど付けられますが付属品を付けることでゴープロを付けたりスマホを付けたり出来ます。
Smatree SmaPole 一脚兼簡易三脚自撮り棒 (QS)
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底面には三脚のメスネジが付いているので連結可能ですし、このネジの部分を使ってもストラップがそのまま使えるのも良かったです!
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足を広げればこのように立てられて、
触れればすぐ倒れるので手を添えていないとちょっと危ないですが、一脚と違い3本足で立てるので安定して撮影が出来ます。
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足は閉じられるので外さなくても移動できますし、手持ち撮りしたり足を開いて地面に置いたり邪魔にならずに多彩に使えるのが良いですねぇ。
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スティックを伸ばしたときのロックがレバーとかでは無いので、出っ張りが無くてシンプルで軽いんです!
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これが取説ですが、②のアンロックの方向に回せば自在に伸ばせるようになり③エクステンド出来ます。
ロックは④の方向に回せば伸ばした位置でしっかりロックできますので伸ばしたり縮めたりがとても楽なんです。
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これにiPhoneが取り付けられればテレビ番組で見たバットナイス常田さんが使っていた自撮り棒と同じことが出来ます。
自撮り棒にiPhoneを取り付ける方法
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パイプやバイクのハンドルなどに挟んでデジカメなどを取り付けられるものです。
アマゾンだけすごく安くて私が購入した時で588円でした。
バイクパーツセンター バイク用 カメラマウント マウントホルダー
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自撮り棒に取り付けてみました。
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これに自撮り棒に付属していたスマホホルダーを取り付けます。
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これでニョキニョキと伸ばせば 手元で録画制御 できます!!
先々回の発信記事では指で本体を握り撮影したのですが、手の部分の画像の繋がりが不自然になり、それ以外の遠くは全方位とも完全に自然に繋がる事が分かりました。
そして前回は自分が映らないように手軽に撮影する方法としてハンカチを使う内容を発信しました。
自分が映っても良い撮影というか自分が映りたい撮影はテレビの番組を参考に同じようなものを用意してみましたが、自撮り棒に取り付けたリコーシータSで撮影すると全方位全てが自然な繋がりになるのでとても良いです。
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自撮り棒と合体させるために買ったこのハンドル用のホルダーは向きを変えることが出来るのでもっとiPhoneを自撮り棒に近づける事が出来ます。
赤い印をした部分のネジを緩めれば左右にiPhoneを振ることが出来ます。
分かりやすいように青で自撮り棒のシールの所を示しましたので次の画像で自撮り棒は向きが変わっていないことに注目してご覧ください。
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先ほどの画像の状態のままiPhoneだけ正面に振って固定してみました。
この状態を横から見ると
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このように自撮り棒とiPhoneの距離が縮まってバランスが良くなりもっと使いやすいくなりました。
操作するときも画面が自撮り棒の中央より右にあったほうが操作しやすいですよ。
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上から見るとこんな感じです。
バットナイス常田さんがテレビで使っていたものよりコンパクトに収まりこちらのほうが便利かも???
ぜひとも持っておきたい! THETA Sシリコンカバー
次にこの装備をもっと便利に使うために新たにカバーを買いました。
「Andoer 保護シリコン 柔らかいケース 保護スキンカバー ゴム製 カバー Ricoh Theta S 360度全景カメラ専用」です。
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左がリコーシータS本体、右が今回自撮り棒を活用するために買い足したシリコンジャケットです。
Andoer 保護シリコン 柔らかいケース ゴム製 カバー Ricoh Theta S 360度全景カメラ専用
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今回の自撮り棒装置で使うにはとても便利でした。
普段はカバーを掛けておいて、撮影したい時にレンズカバーだけ外せます。
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横のボタンの所はシリコンジャケットの厚みだけボタンが低くなるので電源とカメラビデオの切り替えボタンは少し押しにくくなりましたがまぁ困るほどの事では有りません。
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底面はこのようにすっぽり覆われてないので、ジャケットを装着したまま三脚ネジも端子も付けられるので完璧。
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撮影に使用しない時はわざわざネジを回してTHETA Sを外さなくてもレンズカバーだけ被せればレンズを守れます。
スマホはバネで抑えているだけなので簡単に脱着でき使いたいときに容易に取り付けが出来ます!
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そして先端のカバーを外せば撮影が開始できるので実に都合が良いです。
このシリコンジャケットを付けていると、その辺に立てかけたり置いたりしても自撮り棒に付けっぱなしでレンズを保護できるので凄く便利です。
このシリコンジャケットがなかったらそのうちレンズに傷をつけちゃいそうなので是非持っておきたいアイテムです。
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このシリコンジャケットを装着したまま仕舞うことが出来ます。
レンズを下側にして入れるケースなのですが流石にシリコンジャケット付ではレンズ側から入らないので逆に入れます!
このようにシリコンジャケット付けたままでも逆にすれば全部入ります
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カバンの中などに仕舞う際も純正ケースに入れることでシリコンジャケットのレンズカバーが外れて失くすことも無くレンズに傷が付くことも抑止できるのでこの2つのケースの合わせ技なら完璧です。
シータSのケースは黒と白が有りましたが敢えて白にして良かったと今は思っています。
カバンの中にいろいろ詰め込んでると白いケースはすぐに見つけられてセッティングを早くできるので。
THETA用ソフトケース TS-1 スロットインタイプ
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ゴープロヒーロー4を取り付けたところですが、本体にモニターが無いアクションカムでもこのようにして短いままでもiPhoneで画像が確認出来て制御も可能になるので便利に使えます。
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角度も自在に調整できるのでお祭りやイベントなどで後ろから伸ばしてもGoProなどを垂直にして撮ることが出来ます。
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前から見るとこんな感じ
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ここまで伸ばせます。
これで僕も世界征服・・・までは出来ませんが色々なところで撮影を楽しみ日本征服したいです。
RICOH THETA PERFECT GUIDE 世界のすべてを記録する
と、
ここで更に新しいTHETA Vが出ましたのでそちらもすぐに紹介します!