RICOH THETA V 360°カメラのハイエンドモデルを購入
※よく見るとダサいアイキャッチ画像すみません^^;
最近はリコーシータがお気に入りで一脚や自撮り棒など色々と組み合わせて楽しんでましたが、この度新たに発売されたハイエンドモデルのRICOH THETA V も買い足しましたのでまずは開封とTHETA Sと並べて比較してみたいと思いまーす!
本体は艶消しのグレーのボディです。
THETA Sは表面がマットな感じの柔らかい手触りでしたがこちらは固いツルツルのボディです。 でも安っぽい感じではく上品なメタリック感がありかなりカッコイイです。
シータSのボディは高級感が有る触り心地でしたが傷がすぐ付きやすそうでそれが気になるユーザーも多かったのではないかなぁと思ったりします。 僕はシータSにはシリコンジャケット付けたので傷の心配は無くなりました\(^o^)/
でも何年かするとボディがベタベタになるかもとか思ったり・・・
基本的にシータSの時と同様です。
電源の入れ方がたった3行だけ日本語で書いてある別紙が入ってました^^;
シータVはSと見た目は同様ですがかなり機能が変わっているので、また使いこなすためにネットで情報を拾ったり知識を収集したいと思います。
THETA VとTHETA Sを並べて比べてみましょう
本体と箱が同じ色で統一されています。
箱を一見しても型番がどこにも書いてなくて貼ってあるバーコードのシールに印刷されているだけです。
シンプルですねぇ。
本体もSとVはおおむね同じような感じです。
サイドの電源やカメラの切り替えなどのボタンは配列が一緒。
逆サイドも大体同じなのですが大きな違いはシータVは中央にスピーカーが有る事です!
Sは上にマイクとスピーカーが有ったのですが今回のVは
「360°空間音声」
という音までもが 360度録音 してしまおうというもので4つマイクが本体に付いてるんです。
上部に2つとレンズ面にそれぞれ1つづつの合計4つで臨場感が有る音が録れるみたいです。
先回紹介した自撮り棒で撮影すると自撮り棒もiPhoneも画面から消えて映らず見事に360度全方位とも綺麗に回転させて鑑賞することが出来ます。
真下を見ても繋がりがとても自然でカメラが自分の頭の上で浮かんで撮影したような見事な360度画像なんです。
シータVはまだ届いたばかりで開封しただけなのですが4つの独立マイクがどのように音を拾うのか楽しみです。
動画で風景を見たい方向に動かしたときにそちら側のマイクで拾った音が強調されてみてる方向と音が連動してくれたら相当楽しいなぁ~と思います。
THETA Vは4K撮影に対応しているので見たいところが細部まで鮮明に写せるかもしれません
ピンぼけですいません^^;
レンズの出っ張りというか丸み具合が同じようにも見えますが微妙に違う感じもしますし、ボディも全く同じようでなんか微妙に違う感じです。
外観で一番大きな違いは底面でした。
シータSはmicroHDMI端子が搭載されていますがこれがVでは廃止になり代わりにマイク端子が装備されており別売マイクが付けられるようになっています。
音へのこだわりが感じられる商品です。
カメラも高画質になり高感度になっておりISO 3200 動画 6400 までいけます。
Sでもかなり良い感じで屋内でも使えると思いましたがシータVの感度なら夜景など綺麗な風景を綺麗なまま撮影できそうです。
WI-FIパスワードはS同様にVも底面のシリアルがパスワードを兼ねております。
右から前回紹介したシリコンジャケット、シータS、純正ケース、シータVです。
Sはシリコンジャケットを買ったので純正ケースはVを入れて使おうかなぁと思います(^^)
このシリコンジャケットはシータVに付けるとマイクを覆ってしますので360°空間音声録音が出来なくなるので使いません。
THETA用ソフトケース TS-1 スロットインタイプ
Andoer 保護シリコン 柔らかいケース ゴム製 カバー Ricoh Theta S 360度全景カメラ専用
最初にSを紹介した時に「バッテリーを交換できないのでモバイルバッテリーを使えば電源に困らずに使える」
と紹介しましたが充電中は使えませんのでやはりバッテリー交換式機種で予備バッテリーを持ち撮影活動するようには行きませんでした。
でもこれでシータが2台になりましたので一緒に持ち歩けば1台がバッテリー切れしたらモバ電源でカバン内で充電しながらもう1台を使うという方法を取れば便利に撮影が楽しめそうです。
記録も内蔵メモリーにしか入れられないのでせっせとiPhoneに転送しなければと思いましたが2台持ち歩けばその手間も軽減されます。
でも見た目はそっくりですが機能と性能は相当変わっているようなので別カメラとして固有の機能を使いたいと思います!
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