【ASUS】 ZenFone 6 個人開封レビュー 【フリップカメラ】

ZenFone 6ミッドナイトブラック「ZS630KL-BK256S8」を購入しました\(^o^)/

ASUS ZenFone 6の開封レビュー

黒っぽいオシャレな箱


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ASUS ZenFone 6 開封レビュー

以前レポをしたHuawei Mate 20 Proのカメラ機能が気に入って後継機の30の発売を心待ちにしていたのですが、こっちも気になるぞ!と購入しちゃいました。

台湾メーカーのASUSのスマホです。

カメラがとても独特で現時点では唯一無二の撮影が可能になります!(後述)

 

ASUS ZenFone 6の箱

箱はiPhoneみたいなラップでは無く裏の2か所にASUSとプリントしてあるテープでとめられてます。
極まれに新品を買ったのに開封品が届いたという人もおられるようですがこのスマホは底面の2か所が封印の代わりになっていますね。

 

ASUS ZenFone 6を買った

蓋を開けるとシルバーの取説などが入ったものが目に入りますが真ん中にFLIP CAMERAと書いてあります。

ZenFone 6を開けてみた

このフリップカメラに強く惹かれて購入しました。

カメラのセンサーはソニーの最新型SONY IMX 586 が使用されているようです。

ソニーというとブランド力が有りますがファーウェイの新製品発表会をネットで見ていた時に今までと全く光の受け方が違うカメラセンサーを開発したという事で興味が有ったのですが、レンズユニットが180度動くというこのフリップカメラのほうが絶対に面白い撮影ができると思いこちらにしました。

ASUS ZenFone 6の本体

こちらがスマホ本体です

ZenFone 6の本体です

ASUSの青いロゴがとても目立ちます。

事前にネットで見た時こんなに青かったけかな???

ASUS ZenFone 6の同梱物

こちらが付属品です

ASUS ZenFone 6のオプション品

充電コードはtypeCです

最近の流れですね。
以前紹介したファーウェイの機種やグーグルピクセルと同じ端子なのでケーブルが使いまわせて有難い。

ACアダプター自体は今のものとしては少々小さめなので充電時間は少し掛かるのかも知れません。

ASUS ZenFone 6のイヤホン

イヤフォンなのですがご覧の通りジャックが3.5mmのものです。

これは嬉しいです。
最近は好きなイヤフォンやヘッドフォンに変換ケーブルが必要だったりと汎用性がない場合が多いですがこれなら好きなものが使えますね。

ASUS ZenFone 6のマニュアル

こちらが取説。

凄く薄いのに英語と中国語と日本語で記されています。

ここまで薄くて多言語の説明書ですから最低限度の事しか書いて無いというか大切な事すら書いて無いという感じです^^;

WEBで詳しい取説を見たりできるようですがこのような機器に慣れていない人には何をどうすれば良いのかちょっと分かりにくいかも知れません。

例えば以前のスマホからのデーターの引継ぎとか・・・

私はグーグルアカウントを入れて同期させたので完全に今までのアンドロイドスマホの機能がすべて使えますしまぁ直感的に画面通りに進めば大体の人が悩まずに済むかなとも思いますが・・・

 

ペリペリ

ASUS ZenFone 6を買ってみた

本体の保護フィルムを剥がします。

新品で買ったときしか出来ない大切な儀式だぞ。

 

じゃーん!

ASUS ZenFone 6の本体レビュー

ご対面。

ASUSのロゴの下にあるのはシリアルが書いてあるシールです。
取り合えず開封レビューという事で貼ったまま紹介。

思ったよりカメラ部分は目立たないですね。

ZenFone 6の購入レビュー

見る角度や光加減により全く印象が異なりASUSの青文字が浮きだってきます。

ASUS ZenFone 6の購入

別角度で見るとこんな感じでサイドのエッジ部分はファーウェイMate 20 Proに似ています。

またカメラ性能などの比較レポートもしていく予定です。

 

ASUS ZenFone 6の液晶画面

液晶画面です。

このスマホはインカメラが無いんです!

背面のメインカメラが180度回転してインカメラにもなるので画面がとても広いんですよー。

ASUS ZenFone 6のカバー

こちらは付属していたカバー。

カメラが回転するのでそのスペースとして上の部分が大きく切り込みが有ります。

ZenFone 6の付属カバー

装着。

この手のカバーはゴムのように握ると柔らかく変形するものが多いですがこちらは固いプラスチック製という感じです。

滑りやすいのが少々不安ですが、フリップカメラ部分の大きな切込みのために強度的に固く作る必要があったのかなあ。

画面はゴリラガラスという凄く固いガラスらしいですがやはり落下リスクは少なくしたいです。

 

ASUS ZenFone 6の端子

底面はイヤフォン端子があるのが私はとてもうれしいです。

 

ASUS ZenFone 6のsimスロットのピン

こちらはSIMスロットを出すためのピンです。

メーカー名が書いて有り独特な形状。

ASUS ZenFone 6のSIMスロット開閉

イヤフォンジャックが有るのは嬉しいですがもう1つ嬉しい機能が有るんです。

SIMトレーを出してみましょう(^^)

ASUS ZenFone 6のSIMスロット

このようになっています。

異様に長いと思いませんか?

ZenFone 6のデュアルスロット

このスマホもSIMが2枚入れられるデュアルスロットなのですがそれだけでは無くmicroSDカードも同時に入れる事が出来るんです。

これは私には非常にうれしい部分です。
最近はスマホを電話機としてでは無くカメラとして持ち歩くことが多くなったので容量を気にせずじゃんじゃん撮影出来るのはありがたい!

イヤフォンジャックとmicroSDカードが入れられるという昔ながらのアンドロイド機の良さを持ちつつ同時にSIMが2枚入れられるのです。

多分今のところこのスマホだけでは無いでしょうか?

microSDカードを入れられるので本体の容量はそんなに大きなものに拘らなくても良かったのですが、128GBと256GBモデルの2タイプの内、256GBの方を買いました。

128GBタイプはメモリーが6GBですが、256GBモデルだと8GBのメモリーを積んでいるんです。

このスマホでは動画をバンバン撮りたいと思っているので処理が少しでも早くハイスペックのほうが欲しくてこちらにしました(^^)

SIM2枚がトレーの左側で右側がmicroSDカードの装着部分なのでイジェクトさせたらトレーを抜かなくても半分ちょっと出せばmicroSDカードを取り替えられそうです。
出先で交換の際に落としてどこかにやってしまうという心配も無さそうなのでこれもまたうれしい部分でした。

 

ASUS ZenFone 6 指紋登録

指紋認証の登録は指5本まで可能なので右手3本、左手2本全て登録しました。

これでもし指を怪我しても安心です。

でも寝ている間に彼女や奥さんが勝手に指を指紋センサーに充てて解除させようとすると、10本の指のうち5本登録なら確率的に1/2でロック解除されてしまうでここは注意ですね^^;

 

ASUS ZenFone 6 スマートキー

右上にグーグルアシスタントボタンが有りすぐにGoogleのサービスが使えます。

これに関しては以前レポートしたGoogle Pixel 3の握った時に起動できるという機能に似ています。

このスマホは相当楽しめそうなのでまたしばらく使い込んだらご紹介します。

 

撮影は画質や性能だけじゃなく機能も大切なのでこのフリップカメラはすごい楽しめそうです。

ファーウェイは米中貿易戦争でまだこの先どうなるか不安要素が残りますが、ASUSは台湾メーカーなので政治的な影響を受けにくいと思われますのでその点も安心です。
これでもかと撮りまくったらまたブログ書きますので見に来てくださいませ。

 

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