今話題のDJI Osmo Pocketを購入しましたぁ。
驚くほど小さいです。
実は紹介してませんでしたがすでに幾つか買っていろいろと試していましたよぉ。 Pocketも買い足し(^^)
ハンディカムの空間手振れ補正なども使ってますがジンバル系はOsmo Pocketで4台目です。
今回のOsmo Pocketに一番特性が近いだろうカメラのOSMO+の2機種で大きさ比較。
OSMO+が出てすぐに飛びついて買いましたが、ブレない映像がこんなに小さいシステムで撮れるのかと感動したものです。
でもこうやって比べるとOSMO+でさえOsmo Pocketから見れば異様に大きく感じてしまいます^^;
開けてみると~
めちゃ小さい、そして軽い。
内容物はこんな感じです。
ケースに収納してもこの小ささは驚きですね。
今までは映画的な滑らかな映像を撮る時はジンバル系の機器をどれで撮るか考えて持ち出していましたが、今回のOsmo Pocketなら何も考えず常にポケットに入れて出かけたりカバンに入れっぱなしにしていて撮りたい時にブレなく滑らかな映像が手軽に撮れてしまいます。
この小ささはまさに革命ですね。
しかも画質も良いときます。
本体を並べるとここまで大きさが違います。
これからはOsmo Pocketで撮影する機会が増えると思いますが
OSMO+が要らないかと言うとそんなことは有りません。
握りやすくて重さがある程度あったほうが狙い通りの映像が取りやすいですし7倍ズームなど優れている点もあるのでシーンに合わせて使い分けていきたいと思います。
Osmo Pocket の小ささを生かした撮影方法として今考えているのは、
自撮り棒と組み合わせての高い位置からや、逆に地面すれすれを這うようなローアングルとか、このカメラ特有の良さを生かした映像撮影を楽しみたいと思います。
持ち歩く際のケース。
OSMO+はそれなりの大きさになってしまうので旅行に持っていきたくてもちょいと邪魔だなと断念することもありましたが、Osmo Pocketをならどこでも持っていけますね。
わずか3年でジンバル撮影の機材がここまで小さくなるとは凄いなーと思った今日このごろ。
でももっと小さくなーれ。