意外とコンパクト? ファントム4
ドーン!! 来ました。
Phantom4はアップルみたいなオシャレな顔してますがDJIという中国の会社なのです。
相当大きな箱で届くのかと思ったら想像していたよりかなりコンパクトでした。
900mlのボトルコーヒーの箱と並べてみましたがこんな感じです。
ガムテープ(?)も独自に用意されたもののようで糸が編み込まれてかなり丈夫です。 初めてみました。
THE FUTURE OF POSSIBLE
どういう意味でしょう? 可能性の未来 未来が開ける! とか?
ちなみに・・・
グーグル先生は POSSIBLEの未来
yahoo先生は 候補者の将来
エキサイト先生は 必需品の未来 ・・・と言ってます。
あ、会員さんから情報が来ました。
テーマは“THE FUTURE OF POSSIBLE”(可能性のある未来)。そしてそのトップページの企業概要には、“我々は高性能で、信頼性の高い、簡単に扱えるUAS (Unmanned Aerial Systems=無人飛行システム)のリーダー”と謳っている。空撮を中心とした個人、商用利用をターゲットとしているが、同じシステムが盗撮、偵察、さらには、直接的兵器となる可能性は否定できない。
だそうです。
早速開けてみましょう(^-^)/
ファントム本体の箱がぴったりな梱包。
クッション材とか入ってないのでこんなにコンパクトに出来てますが、空気の層が2重構造になってるダンボールなので頑丈です。
もはやアップル製品のドローン??
実際にアップルストアーでも売ってるという!
固い発泡スチロールのようなケースでアウトドアで使う保冷ボックスみたいです。
でも作りはしっかりしていて蓋もロックが掛かっているので、持ち歩いても蓋が開いてばらまくというアクシデントはなさそうです。
開けるときはレバーを起こして廻して開けます。
OPEN THE ファントム4の箱!
マニュアルは英語と日本語が1部づつ付いています。日本語があってヨカッタ。
同梱物もシンプルで小奇麗
マニュアルにはバッテリーやSDカードの記載がありますが最初から本体に装着されてました。
バッテリーと書いて有るこの部分を外すと・・・
バッテリーを2つ収納するスペースになっています。 これは良いですね。
ヨドバシカメラで見ていたのですが実際に手にした時に改めてちょうどいい大きさだと思いました。
開封確認の段階なのでケースに収納することを考えてまだプロペラは付けていません。
さっきマニュアルと書きましたが取説とはほど遠くて、各部位が何かなどが記されている程度なのでこれだけでちゃんと飛ばせるかちょっと不安。
事前にドローンの書籍を見ていたので、電源ボタンを1度押すとバッテリー残量表示、2度押すと電源のオンオフ、安全の為に先にコントローラーの電源を入れてから本体の電源を入れて、切るときはその逆にするという事は知っていたのでそうやって通電してみましたが本体に付いているマニュアルには単に 電源 としか書いてないので初心者が添付マニュアルだけ見て飛ばすのは難しいんじゃないか~と思いました。
という訳で・・・
収納は楽ちんでケースもしっかりと衝撃を守ってくれそうです。
蓋の合わせ部分は強度を持たせる為なのか独特なアーチ型になってます。
Amazonで見る yahoo!ショッピングで見る 楽天市場で見る
ちょっと今回は大物なので、コントローラの各部位がどんな役割をしてどう動かすとどうなるのかしっかりと頭にたたき込んでから飛ばそうと思います!