「ノイズ除去02 Neat Videoの使い方と設定 Reduce Noise V4」の記事で間違いがあったので訂正します。
という記事を書いたのですがその後またノイズ除去の作業をしているとそういうことでもなかったということで今更に書き直した記事になります。
上の記事のThreshold(しきい値)の説明です。
※この記事書いた後でやはり更に間違いだったと気づいて記事自体を非公開にしていたつもりが公開されていたのでもし読んだ人いた場合を考えて改めて追記して記事を残しておきます。
そもそも前の記事を見てなかった方にはなんのことかよくわからないエントリーになりましてすみませんm(_ _)m
Neatvideo(ReduceNoise)の設定において
Thresholdを大きくしたほうがノイズ除去の効果は強くなる(元の記事)
→ いや! 小さくしたほうが効果は強くなるかもしれないと訂正 (これが間違い)
→ すみません^^; やっぱり最初に言ったように Threshold(しきい値)を大きくしたほうがノイズ除去の効果は強くなります ということです。
動きがあったり、複雑な場面で全体のノイズは除去できているのに部分的にノイズが残る箇所が出てくる場面がありまして、それをなんとかしたいなあとなんとなくThresholdの数値を小さくしてみたところ劇的に改善されたので、まさかのしきい値を小さくしたほうがノイズがたくさん除去できると思ったのですがそうではなかったです。
ある大きな面の中でしきい値を小さくすることでより多く除去できるという逆の現象が出たので勘違いをしてしましました。
その素材に関しては静止画的に見れば確かに通常よりもノイズが大きく取れたのですが動画として再生させたら随分とお粗末な結果になり、こりゃやっぱり駄目だったと気づいたわけです。
二転三転してすみませんでしたm(_ _)m
ノイズ除去についての記事は以下を参考にしてください。